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2023-06-02更新 2022-10-07公開
昨今、企業でのIT利活用が拡大する中、サイバー攻撃や人為的ミスによる情報漏えい等の被害が拡大しています。大企業の情報を盗み取るために、まずは取引先である中小企業・小規模事業者が狙われる事件が多発しています。
トヨタ関連6万社のうち、1社のセキュリティー破られ…「賭けはできない」全工場停止
引用:読売新聞オンライン 2022/06/14
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2020年度に全国13地域・2産業分野の1,117社の中小企業を対象に行った実証事業(サイバーセキュリティお助け隊)の報告書の内容から中小企業のへのサイバー攻撃に実態が明らかになりました。
ウイルス対策ソフト等の既存対策だけでは防ぎきれていない実態が明らかとなった。
引用:独立行政法人情報処理推進機構 サイバーセキュリティお助け隊(令和2年度中小企業向けサイバーセキュリティ対策支援体制構築事業)の報告書について
不審なアクセス検知数
181,536件
社内アクセスへの侵入などを試みる不審なアクセス検知数
ウィルスを検知し、無害化に成功した件数
1,345件
ランサムウェアやトロイの木馬などのウィルスを検知し無害化した件数
想定被害金額
5,000万円
対処を怠った場合の想定被害金額が5000万円を超える案件も確認
ブルーオーキッドコンサルティングでは、中小企業向けの6つのサイバーセキュリティ対策サービスをご用意しています。
また、インターネットへの出入り口にUTM(機器)を設置し、通信内容を監視して社外からのネットワーク経由での脅威を防ぎます。各端末での対策に加え、より強固なセキュリティ対策が可能なUTM導入・運用サービスのご提供しています。
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